老害は今日も元気に五世代をやっている。
というわけで今日は4年前の8月に行われた、BW2公式大会「ビギニングカップ」で使用した構築を紹介するよ^~
( ˘⊖˘)。o(これ実は昔のブログ始める前に作られた構築だからいつ公開しようかずっとウズウズしてたんすよ)
んで結果的に4年も経ってしまった・・・
まぁ今日書いた理由は、なんかTLでネオイッシュダブルの話があったから。というそれだけのことです( ´◔‿ゝ◔`)
忘れてる方も多いと思うのでルールをおさらい。
BW2のイッシュ図鑑のみでダブルバトル。
ここから構築紹介
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
バンギラス | 岩雪崩 | 噛み砕く | けたぐり | 守る | ヨプのみ | 砂起こし |
霊獣ランドロス | 地震 | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 蜻蛉返り | 拘りスカーフ | 威嚇 |
メタグロス | コメットパンチ | バレットパンチ | 地震 | 守る | ラムのみ | クリアボディ |
化身ボルトロス | 10万ボルト | めざパ飛 | 威張る | 電磁波 | オボンのみ | 悪戯心 |
サザンドラ | 流星群 | 悪の波動 | 龍の波動 | 大文字 | 拘り眼鏡 | 浮遊 |
ガマゲロゲ | 熱湯 | 大地の力 | 凍える風 | 守る | 食べ残し | 貯水 |
個別紹介
207(252)-169(↑)-130-x-121(4)-113(252)
おそらく五世代ダブルで最もメジャーな形のバンギラスだろう。
当時の自分の手記によると、バンギラスはネオイッシュで一番数字の高いポケモンだから、とりあえずテンプレを突っ込めば柔軟に立ち回れるとのことだ。
しかし、今ルールでは霊獣ランドロスの存在がかなり大きく、通常のダブルと比較して選出の機会がかなり失われていた。
霊獣ランドロス
165(4)-216(252↑)-110-x-100-143(252)
威嚇と蜻蛉の組み合わせは凄く強い。
また、攻撃力が非常に高く、スカーフを巻くことによる縛り性能は相当なものだろう。
185(236)-176(36↑)-151(4)-x-122(92)-108(140)
威張られるグロス。霊獣ランドが出た当初の環境、クリアボディがほんと強い。
かなりテンプレの配分だった気がするが詳細は全く思い出せない(特にHDのラインが謎)
サブウェポンの枠に地震を採用するメリットは単純にミラーに強いことです。
化身ボルトロス
186(252)-x-90-145-138(208↑)-137(48)
多分この個体値のめざ飛
31-x-31-30-30-30
めざ飛は一貫性とローブシンへの打点となるため採用。
よくわからない草タイプにも刺さって、ガマゲロゲをよく補助できたと思う←
基本的には横に威張るがやばくなったら相手にも威張る。
電磁波は撒いてアドの大きそうな相手に対してだけ意識して撒く。
当時は電気タイプもちゃんと麻痺に出来る有能な電磁波でした(涙目)
167-x-111(4)-177(252)-110-165(252↑)
最速を取るのはオノノクスだったり、撒いてない霊獣ランドだったりを意識しているっぽい。
眼鏡流星群の威力が今よりも高いので、今よりたくさんの敵を縛ることができた。
やっぱり一貫性は正義なんやなって・・・。
193(100)-x-100(36)-106(4)-129(180↑)-117(180)
この構築の肝となる存在。トップメタのポケモン達を一通り見れる優秀な技構築。
そしてそのサポート能力。そして解禁されて間もない貯水による奇襲性能。まさにこの構築のMVP。
調整はこご風1回でテラキを抜くまでS振ってHを16n+1にしたのは覚えてるけど、他の調整の意図を覚えてない。
構築全体としての立ち回り
ガマゲロゲ、ボルトロスでサポートを行い。
五世代の高パワーポケモン。バンギランドグロスサザンで殴りまくる。
戦績
46勝16敗
レート 1706
順位 76位/5321人中
あとがき
これくらいの記録は幾多の公式大会で出してきたわけだが、100位切りを初めて成し遂げたこの構築は思い出の構築だ。
例え全てのトレーナー達がネオイッシュダブルの存在を忘れようとも、僕はネオイッシュダブルを忘れないでいたい。
てか誰かネオイッシュダブルでフレ戦をしよう。僕は五世代で君たちを待っている( ´◔‿ゝ◔`)
( ˘⊖˘)。o(あと真面目に今度誰かシューターバトルとかやりません?)
では今記事はここまで( ´◔‿ゝ◔`)ノシ