†Akashic Records† by Yumekui・S

夢喰いの日常を描く。 そんな日記。

地雷っぽい食べ物を買って食べてみたPart1

どうも、今回は定期的にやると思われる、地雷っぽい食べ物を買って食べるコーナーです( ´◔‿ゝ◔`)


今日のまずそうな食品は・・・

デデドン(絶望)
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これはUHA味覚糖の「さけるグミ」という商品のたまご焼き味です…。

まず私は思いました。
「たまご焼き味のグミ・・・!?」


コンビニでふと見つけてしまったそれを、私は友人と共に悪ノリで購入してしまう…。



そして悲劇に襲われたのだ…

まず袋を開ける。
何やらやけに甘ったるい匂いだ。
なんかこれはそのアレです。蒸しパンです。蒸しパンの匂いがしました。
それを決死の覚悟で食べてみます。

第一声がこちら

夢喰い「まずっ…」


さて、どうマズいかを解説しましょう。
まずこれの味は、たまご焼きでは無く、蒸しパンでした。
んで、グミの温度がヌルい。生焼けの蒸しパンみたいな味になるわけだ。
そしてそれがグミの食感で来る。


想像して欲しい。
恐らくだが相当なまずいものであることに間違いがないと想像されるであろう。

しかし、私は考えてしまった…
蒸しパンは温かければ美味しい… たまご焼きも焼きたてのほうが美味しい…


夢喰い「俺が…やるしかないな…」


というわけで、帰宅したので試しにこれを焼いてみる。

3分焼いたら、その物体は異形なる姿へと変貌を遂げたのだ…

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バブルスライム




さて、どうしたものか…
とりあえずスプーンですくって食べることにした。



第一声がこれである


夢喰い「まずっ…」



これはなんというか、味が濃くなって蒸しパンの5倍くらい甘い変なものが水飴のような液体状になってて、
まぁ一言でいえば…
”砂糖みたいな味”
ですね。
それって普通に甘いだけで美味しいのでは?って思った方も居るかもしれませんが、食感がアウトです。
水飴のような液体ですが、甘さ以外の味が無く、それがドロドロと口の中に残り続けて、食い始めから食い終わりまで最悪です。
暖かいお茶で流し込んだ為、見事僕は生還しました。



今日の教訓

グミを焼いてはならない。



最後まで読んでくれた方ありがとうございました!