†Akashic Records† by Yumekui・S

夢喰いの日常を描く。 そんな日記。

奴が帰ってきた・・・

そうだ、三ヶ月と10日くらい前…

俺は奴を倒したつもりでいた… そう、僕は一時の平和に酔っていたのだ…

忘れていたのだ… かの者の強さ・しぶとさ・驚異…


これが奴が来るまでの一連の流れだ…。

今日の昼頃。目を覚ます。 そして飯を食う。
数時間が経つ。 当然飯は消化されて、うんことなる。
僕はいつものようにうんこをする。普通にうんこをするのだ…。


しかし、何やらケツが痛い。

まぁうんこがでかかったのだろうと思って、僕はとりあえずトイレットペーパーでケツを拭く。
外出先だったらウォシュレット大先生を使うところだったが、住んでるところが古いアパートのため、僕の家にウォシュレット大先生はいない…。

そして悲劇の瞬間が訪れた…。


夢喰い「紙が…赤く染まってやがる…」


慌てて便器を見る…。

「真っ赤だなぁ」と思わず呟くほどの血…。


そして僕はかの者に対してこう呟く…


「おかえり…。」



かの者の名は【切れ痔】 かつて僕の生活を恐怖のどん底にまで陥れた張本人である。


そしてかの者と僕の壮絶な戦いは再び始まった。

次回へ続く・・・(続かない)



参考:前回現れたかの者を倒した時の記事
yumekui002.hatenadiary.com