†Akashic Records† by Yumekui・S

夢喰いの日常を描く。 そんな日記。

【VGデッキ構築】9弾環境なるかみ

第9弾 竜騎激突の発売と同時に強化されるなるかみの構築紹介。

まずは構築から公開します

G3 8枚
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “THE BLOOD”×4
ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン ×4

G2 11枚
サンダーストーム・ドラグーン ×4
ダストプラズマ・ドラゴン ×4
ドラゴニック・デスサイズ ×3

G1 14枚
レッドリバー・ドラグーン ×4
デザートガンナー ライエン ×4
光弾爆撃のワイバーン‎ ×2
ワイバーンガード ガルド ×4

G0 17枚
スパークキッド・ドラグーン(FV) ×1
毒心のジン‎ ×4
イエロージェム・カーバンクル ×4
スパークエッジ・ドラコキッド ×2
悪戯っ娘キョンシー ×2
魔竜仙女 セイオウボ ×4

テンプレ中のテンプレです。
ここからはなるかみというクランについての考察になります。

まず、なるかみを使う上で重要視されるのは、かげろうとの差別化です。
同じように除去ソースが多いかげろうとは似たような動きをするわりにかげろうの方が安定して勝てるのが現実です。
自分が思う、かげろう(ジ・エンド)となるかみ(ヴァーミリオン)の違いを上げてみる。

1.ヴァンガードの性能の違い
当然ながら効果が全く違う、かげろう側はジ・エンドのペルソナブラストによる強力なガード強要。
それに対しなるかみはLBによる前列一掃スキル。
速攻性という意味では確実に負けているが爆発力ではなるかみが勝っていると思えるだろう。
速攻性が無ければどうするか?簡単だ。クリティカルの枚数を増やせばいい。
ジ・エンドと違い、手札に特定のカードを握る必要がないので、ドロートリガーがそんなに必要だろうかと思い、
この結論に至った。しかしながら完ガが重要な環境なので、申し訳程度にドロートリガーは2枚刺した。

2.リアガード性能の違い
かげろう側はオバロによる対前列性能がある。しかしこちら側はG3はただの11kバニラとなる。
そこに関しては正直差別化のしようが無いというのが本音である。
ただなるかみには、Vのラインを大きく上げることができる専用10kブーストがいる。つまりさらに増やしたクリティカルトリガーによるアドを大きくできる。
このデッキはかげろうのようなリアガードを除去していくような動きよりも速攻でダメージアドを稼ぎ、VのLB効果で一気にフィニッシュする動きが理想なのかもしれない。

3.FVの違い
こればっかりは無理。コンロー互換よこせとしか言えないww

結論的に上のような構築となる。
ドロートリガーが減った分完ガコストが気になるところだが、そこはVでしか性能を発揮できないG3カードを処理するればなんの問題も無いだろう。

なんかもうトリガー配分の話になっちゃった気がしますが(ぶっちゃけそれだけのゲームだし)今回はここまでです。
まだフラゲも全部のカードが公開されたわけでは無いので、また構築変わるかもしれませんね。
優秀なFVや強力なR効果を持ったカードに期待したいですね^^

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!